「ある自然言語を習得するために、まず人口言語を学ぶ」
というアプローチは人口言語の紹介と共に、よく提言されている.
その例のひとつとして、
ロマンス諸語を学ぶ場合にinterlingaをまず学ぶ
というアプローチがある.
このアプローチをざっくり言うと、「ロマンス諸語によく似ていてより簡素なinterlinguaをまず学んでおけば、コア感覚が養われて他のロマンス諸語を学ぶときはすぐ学べる!」というものだ.
しかし、このアプローチの紹介日本人にとってはメリットが薄いと考えられる.
ここでは、概要の紹介と、メリットが薄そうと考える理由を記載してみる.
※そもそもinterlinguaとは という所は、
wikipedia(english), そして以下の本によくまとまっている.
Interlinguaを学ぶことが,スペイン語を最も早く習得する方法?
EngLits.com: Short Versions of Long Books シェイクスピア、オースチン、ディケンズ 等,名作をお気軽に
語学学習を兼ねて、あるいは学習の目的自体でもあり、
古今東西の名作古典を原書で熟読できるようなりたいと思っている.
さらに、これら作品を、音声・電子テキストで得られると尚良い.
そんな折、”名作古典をショートバージョンで”というコンセプトを元に制作されている、
以下のコンテンツを見つけた.
いかにも現代風のつまみ食いコンセプトである
Englits.com
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