震災で暗い話題ばかりの中、お気に入りのサイト、new scientistでは、
日本の原発問題に関して、出動したロボットの話ばかり掲載していたのだった。
テクノ進歩主義的な思想を持つ傾向にある人にとっては危機的な話題そっちのけで、
本気で精度・安定性が求められるという作業に対しての、ロボット産業の現在位置を見れる
ということでテンション上がり目な人もいただろう。
それに触発され、少し前に購入していた、あの「戦争請負会社」の著者による「ロボットによる戦争」
を読んでみた。
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[reading log] "ロボット兵士の戦争" P・W・シンガー
[reading log] How to become smarter book review
kindleで読む洋書を米アマゾンであさっていたところ、
というタイトルはベタだが中身は
いかにも現代風の良書を発見したので少し紹介したい.
エンハンスメントとか次世代教養に関するテーマの本を漁っていた際に発見した、関連書籍だったと思う.
なので、よくあるノウハウや持論から来るコツをたらたら述べている本でなく、
知能増強とかきわどい話を期待してみて読んでみたが、それを比較的裏切らない内容だった.
読み/書き/そろばん/Computatinal thinkig
どういう経路で知ったか何故か思い出せないのだが、computatinal thinkig
というコンセプトに少し前から注目している.
経路について思い出す限り、
コンピュータ画家:アーロンや、アルゴリズミック・トレーディング、アルゴリズミック・アーキテクチャ等に関連し、
algorithumic thinking とかで検索した結果引っ掛かったのかも知れない。
それとも問題解決に対するcomputational aproachなどで漁っていて掛かったのだろうか.
そんなcomputational Thinkingとはそもそも何なのか. いかにも曖昧なひびきだ.
これらから嗅ぎ分けてたどりついたように、computaional thinkingとは、問題に対する考え方のことのようだ.
つい最近、Googleブログでも紹介されている.
Exploring Computational Thinking
(紹介日本語)
ここでもcomputational Thinkingとは一体何なのか? → それは解釈者の参照資料や思想に依っているよ
ということで独自の "computational thinking" に対する解釈を与えている.
それに触発されてか、自分でも資料を漁ってみたのでまとめておきたい.
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